節約好き主婦の日記

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精神科に入院している母の話を書きたいと思います。その④

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こんにちは^^ゆみぺそです。今回は、精神科に入院している母の話その④です。

退院に向けて話が進んでいます。


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先日、母が入院している病院の相談員さんから電話がありました。

「主治医の先生が、ご家族とお話がしたいそうなんですが、ご都合の良い日はありますか?」

わたしの母は、現在、精神科に入院しています。

過去記事はこちらです。 精神科に入院している母の話を書きたいと思います。その①

精神科に入院している母の話を書きたいと思います。その②

精神科に入院している母の話を書きたいと思います。その③

よかったら読んでみてください^^

 

主治医の先生と話すには、一般の診療時間内に予約を取らなければならないとの亊。

話の内容はなんとなくわかっていました。

先週、母とふたりで外出し、お墓参りに行った時に言っていたんです。

「外泊許可をもらいたい。そうすれば一人で外出できるのよ。でも、それには家族が先生と面談しなきゃダメなんだって。」

たぶんその亊だろうと。正直面倒でしたが予約を取り、指定された時間に病院に向かいました。

外来は人でいっぱいでした。

受付を済ませて座るところを探していると、母がいました。

先生との面談は、母は同伴ではありません。

「なんでいるの?」

思わずイラついて言ってしまいました。

「心配だから待ってたのよ。くれぐれも先生に、『母が外泊許可欲しいって言ってます。』ってちゃんと話してね。」

こういうしつこいところが嫌いなんです。

「わかったから、病室戻って。」

 

母が入院してから1ヶ月が経ちましたが、会うたびに小さく見えます。

歩くスピードもゆっくり、ゆっくり。

まだ67才なのに、この1ヶ月で10才は歳をとってしまったみたい。

おまけに、ろれつが回っていない様子。

さすがのわたしも心配になりました。


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先生との面談の内容は、やはり今後の亊でした。

「お母さんは入院して以来、妄想被害を訴えることは無くなりました。しかし、施設が見つかるには少なくとも1年ほどかかります。長女さんは、どのようにお考えですか?」

わたしは、「母は入院してから落ち着いていますが、体力がかなり落ちているようで、心配です。本人は、外泊許可が欲しいと訴えています。」と先生の目をまっすぐに見ながら言いました。

先生は、「そうですね。施設が見つかるまでお母さんを入院させておくのは厳しいですし、何度か外泊をして体を慣らしながら、退院を考えてもいいのではないかと思います。退院して、自宅で過ごしながら、施設が見つかるのを待つほうがいいかと思います。」

面談は5分ほどで終わりました。

退院して、また一人になったら妄想被害が再び母を襲うでしょう。

でも、このまま入院を続けたら、寝たきりになってしまうのではないか?と思うほど、母はやつれてしまっています。

このまま帰ろうかと思いましたが、なんとなく気持ちが落ち着かなくて、母の病室に面会に行きました。

「帰ったかと思った!」と、わたしの顔を見て嬉しそうに笑う母。

先生との面談で話した事を伝えてから、母を外に連れ出しました。

桜が咲いているのを見て、「桜、見れないと思った!見れて嬉しい。」とはしゃぐ母と一緒に、近くの公園を散歩しました。

母には言いませんでしたが、わたしも、母に桜を見せてあげられて良かったです。

ゆっくり、ゆっくり歩く母。

「すぐには無理だけど、退院してさ、自宅に戻って、施設が見つかるのを待とう。なるべく会いに行くようにするから。」

母は、嬉しそうにうなずきます。

入院する前は、1ヶ月に1回、ひどい時は2ヶ月に1回しか母に会いに行きませんでした。

母が嫌いだから。

母と一緒にいるとストレスがたまるから。

でも、母の妄想被害が酷くなったのは、孤独のせい。

わたしが母の事を放ったらかしにしていたせいでもあるんです。

わたしもうつ病を抱えていて、体調と気分の浮き沈みが激しいため、無理のない範囲でもう少しきちんと母を支えていこうと思いました。

今日、母と一緒に見た桜のように、わたしの気持ちも8分咲きですが。

いつか満開の気持ちで母に接する事ができるのかな?

 

今週は天気がいいようなので、また3日後に桜を見に行く約束をして、母を病室まで送り、帰りました。

来週でもいいよ?と母は言ったのですが、できるだけ外に連れ出さないと心配です。

正直、疲れますが(-_-;)

また、進展があったら記事にしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました^^


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